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はい、というわけで修論発表会が終了しました。ほんと一時はどうなることかと思いましたが、なんとか終わってよかったです。質疑応答には、自分としてはけっこう上手に答えられたんじゃないかなあと思う。発表後、教授も機嫌よさそうにしてたし、どうやら脱出装置はうまく働いたようです。

まず副査の先生優先で質問が来ることになってるんだけど、その後会場から時間いっぱいまで質問が来てよかった。特に個人的に好きな分野の先生から質問が来て嬉しかったなあ。

ここまでこれたのも研究室のみなさんのおかげだ。本当に感謝している。先輩のブログに今日の修論発表のエントリーに続いて、「指導教官って自転車練習で後ろを持ってくれている人のようなもので、気が付いたらいなくなってて自分で走れるように(研究ができるように)なっている」みたいな趣旨のことが書かれていた。ほんと、うまいこと言うなあと感心することしきり。いやはや私はうまく一人で走れるようになったんだろうか。でも少なくとも一週間ほどでちょっとは上達したような気がする。

明日は追いコンだー！