轟轟戦隊ボウケンジャー

あうー、前回を見逃したからちょっと分からないよー。でも人形本体ではなく、その着物の方に秘密があるっていうのがいかにもそれもんでいいなあと思った。
そしてリーダー! 一人秘密に気が付いて、メンバーに何も言わずに人形を焼くことを決意。ええ、なんでなんでみんなにも地図見せればいいのにーと思っていたらこの台詞。
「もし僕に何かあったらあいつらをよろしくお願いします」
くうー、かっこいい、かっこよすぎるよリーダー! みんなを守るためにあえてみんなに嫌われる道を選んで一人耐え忍ぶなんて! かっこよすぎてブルブルしちゃうよ。そんでまたさくら姉さんがいいんだよねえ。組織の決定ですからって。これら一連のシーンを見て組織って、チームって何だろうねえ、なんて社会人1年生の私は考えちゃうわけだけど、いや戦隊もので組織というものを学ぼうとするのはちょっとなんか間違ってるからと思ったりする。
そんでダイボウケンやられ過ぎ! まあ一回こてんぱんにやられて、そこから這い上がるっていうのはセオリーだけど、あそこまでやられんでも……というようなやられ具合だった。しかもリーダーはトロイの木馬作戦か? 最後さくら姉さんが「リーダー!!!」って叫んでたけど、あれは深い感情が隠されてたりするのだろうか。気になるところだ。