ライトニングトークスの内容

前回書いたライトニングトークスの内容が気になるというコメントをいただいたのでちょっとご紹介。その前にライトニングトークス大会についてもうちょっと説明。


ええと、ライトニングトークス大会とは5分間のプレゼン大会。5分間だから、ちゃんとした長い発表では間が持たないようなちょっとしたことを発表するのにうってつけ。……らしい。
質疑応答なし。5分が終わったらどんどん次の人、次の人って発表が進む。質疑応答は飲み会でって感じ。
ただし5分間の時間厳守。残り時間が少なくなったことに気付いた演者が焦って「パワポ読めねーよw」くらいの駆け足でなんとか終わらそうとするのもまた一興。



さて今回私は「娯楽を持つんだったら、せっかくだから「極め」た方が楽しいよ。そんで、「極め」る対象はけっこう身近なんだよ」というメッセージを持って話した。流れは以下の通り。


導入で佐藤雅彦の「プチ哲学」に載ってたイラストとメッセージを紹介

「プチ哲学」の紹介と、ついでに佐藤雅彦の説明

自分が「極め」た体験としてNHK教育にはまる⇒「だんご三兄弟」「ピタゴラスイッチ」にいちはやく目を付けた経験を紹介

「娯楽を持つんだったら、せっかくだから「極め」た方が楽しいよ。そんで、「極め」る対象はけっこう身近なんだよ」を主張

ただし「極め」過ぎたら世の中とのズレが大きくなるから気を付けてね

みなさんもよい「極め」ライフを!


……って感じっす。5分間だからこんなもん。

プチ哲学 (中公文庫)

プチ哲学 (中公文庫)