対して日本は

対して日本はどうでしょうか。もしもインドのようにマーケットをアメリカに求めた場合、英語の面でもコストの面でもインドには遠く及びません。
日本が生き残るには、技術力の面で常にトップを走っている必要があると演者の方がおっしゃっていました。まさに、その通りだと思います。しかしそれはかなり難しく、本気で取り組まなければ達成できないのではないかと考えます。
門外漢の私から見ていても、IT発展の中心は昔も今もアメリカという感が拭えません。

しかし、この話について論じるためには私の知識はあまりにも貧困です。IT研究の世界で今何が旬なのか?今どんな問題の解決が求められているのか?さえ知りません。また、大学などの研究所レベルでの成果が実用的なものに利用されるのはどの程度なのか、については想像もつきません。
この辺りはIT世界の常識のようなものなので、一発でどんぴしゃりな資料は出て来ず、継続して情報に当たることで初めて分かる知識なのではないかと思います。しかも雑誌という、紙媒体が多そうです。(多くはオンラインになっているでしょうが、購読にはお金がかかります)。せっかくなのでへぼいと評判の学校図書館に足を運んでみようと思います。